ルフトハンザ航空741便(関空⇒フランクフルト)

2005年GWにスターアライアンスのマイレージを使って、無料でヨーロッパに行きました。
関空からは、ルフトハンザ航空ビジネスクラスに乗りフランクフルトに向います。
09時30分に関空を出発し、14時30分にフランクフルトに到着。
時差は7時間なので、飛行時間は12時間5分です。

搭乗まで全日空のビジネスクラスラウンジで休憩しました。
ここは意外と狭かったですね。



飲み物のほか、おにぎりとクロワッサンが用意されていました。


飛行機はエアバス340。
ビジネスクラスは横2-2-2の6席が8列あり、全48席でした。
この日はGWということもあり、満席です。



席は最新のフルフラットシートで、初めてでしたので感動しました。
本当に寝返りが打てるほど快適です。


搭乗するとウェルカムドリンクが配られます。
ミネラルウォーターとオレンジジュースのほか、シャンパンも。




水平飛行に移ってから、おつまみと飲み物のサービス。



しばらくして、朝食が始まります。
まず、前菜は和食が寿司と桜蕎麦、海老とからし菜の突き出しです。
洋食はシーフードテリーヌとサラダ。
とても綺麗に盛り付けられていました。

機内食の写真は拡大しますのでクリックしてください。

和食 前菜 洋食 オードブル

次にメイン料理は、和食が牛肉のすき焼き。
洋食は鴨胸肉のロースト、又はすずきのグリルの選択です。

和食 牛肉のすき焼き 洋食 すずきのグリル

そして、チーズとデザートがワゴンでサービスされます。



最後に、飲み物とチョコレート、和菓子で締めくくりです。



食事が終わった頃はシベリア上空で、窓からは凍った大河が見えました。



4時間ぐらいしてから、リフレッシュメントが配られました。
ケーキ、おにぎり、サンドイッチなどです。



ギャレーで飲み物と食べ物が用意されていますので、お腹がすいたら自由にいただけます。
でも機内食だけでお腹がいっぱいですので、誰も手をつけていなかったです。



フランクフルト到着2時間前に、夕食が出されました。
和食は、前菜がお寿司、台物が鮭南蛮焼き。
洋食は、前菜がアボカドと蟹肉のタンバル、メインが牛フィレ肉のグリルです。


和食 洋食