タイ航空315便(バンコク⇒ニューデリー)

2007年正月にタイ航空315便ロイヤルシルククラスで、ニューデリーに行きました。
17時35分にバンコクを出発し、20時30分ニューデリーに着きます。
バンコクとの時差は1時間半なので、飛行時間は4時間25分。

飛行機は777で旧式のシートです。


搭乗するとオレンジジュースかシャンパンのサービス。



夕日に向って西へ飛んでいます。
しばらくすると、日も沈み真暗になりました。



水平飛行後、ピーナッツと飲み物。
次に温かいおつまみは、チリソースでピリッとした揚げ物。



機内食の前菜は、海老のマスカルポーネのスモークサーモンつつみ。



メインは、妻はローストラムを選択。




夫はインド風チキンカレーを選びました。
もう1品はタイ風カレーの3種類あります。




チーズとフルーツ。



デザートはチョコレートケーキです。



機内食ののち、いつまでたっても入国カードを配る気配がありません。
キャビンアテンダントに尋ねると、今日の便には積んでいないので、空港でもらってほしいとのこと。
結局、入国手続きの前に記載台があり、そこに入国カードが置いてありました。
乗客数に比べ記載代が小さいので、行列が出来ていました。
できれば、事前に入国カードを入手できればいいんですが。


それと、この便は着陸直前に下降をやめ、空港の手前で大きく旋回を始めました。
10分ぐらいしてから、再度着陸態勢に入りましたが、結局、もう一度旋回。
10分後、やっと着陸できました。
理由は霧です。
行きは20分の遅れだけで済みましたが、帰りがこの霧のせいで大変なこととなりました。