中華航空63便(台北⇒ウィーン)

2009年8月に中華航空ダイナスティクラスでオーストリアへ。
CI157便で台北15時05分着後、22時55分発の63便に乗り換え。
約8時間の待ち時間は、ビジネスクラスラウンジで休憩。
ヨーロッパ路線は古い第1ターミナルから出発です。


ラウンジの軽食は、ラーメン、飲茶、焼き芋(!)、クッキーなど。


ラーメンは5種類のなかから牛肉麺を選びました。


CI63便は台北22時55分発、ウィーンは翌日の06時30分着で、飛行時間は13時間35分。
機材はエアバス340型機でシートは旧式のもの。
ライフラットになりませんが、リクライニングは相当傾きます。


離陸後すぐに軽食。
韓国風フライドチキン、ティラピアの甘酢揚げ、仔牛の煮込みの3つからの選択。

韓国風フライドチキン ティラピアの甘酢揚げ

デザートはケーキ、チーズ、フルーツの取り合わせ。


その後、ライトが落とされ、就寝。
離陸後10時間、ウィーンまで3時間半のトルコあたりで朝食です。
まず飲み物が配られました。


朝食は洋食と中華からの選択。
洋食はフルーツ、ヨーグルト、スクランブルエッグとイングリッシュマフィン。


中華はおかゆと4種の付け合わせ。これは美味でおすすめです。


しばらくすると夜明け。


ウィーン空港の到着ロビーです。